In the blink of an eye, I have come this far.

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『焚書 World of Wonder』原画より 《地球は 変化こそが 本性》 2007

 
 
《焚書 World of Wonder》は、2007年に発表されたのち、加筆され今年4月に羽鳥書店より絵本として刊行されました。奇しくも東日本大震災直後。絵本を見る者は「3.11以後」というレンズを通して作品と接することになりました。多くの人にパラダイムシフトを与えた震災から8カ月が経つ間に、目に映る全ての事柄を見つめ直すなかで生まれた想像力。それが今まで作品になかった意味を作り出すはずです。《焚書 World of Wonder》を再度目にする時、作品と私たちの想像力が織りなす新たな世界とは-。
 

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『焚書 World of Wonder』原画より 《地球は ふたたび 凍りはじめていた》 2007

 
 
本展は、絵本『焚書 World of Wonder』を軸に絵本の原画と新作水彩画を展示発表いたします。また、アニメーション作品《冬の最後の日》の上映や、作品《Inter-Traveller》の展示、鴻池朋子が発起人となった「ミミオ図書館」プロジェクトの絵本寄贈窓口も開設されます。
 
 
鴻池朋子 瞬きしている間に、随分遠くへ来てしまった。

2011年11月23日(水)~ 12月25日(日)
SLANT 〒920-0962 石川県金沢市広坂1-2-32 2F
076-225-7746
12:00~19:00
入場無料
 
「ミミオ図書館」プロジェクト
鴻池朋子が発起人となり、一般より寄贈される絵本を元に、今回発生した東日本大震災の被災者の方々を応援するプロジェクト「ミミオ図書館」の寄贈窓口を11月23日(水・祝)から12月25日(日)までSLANTにて開設いたします。

受付期間:2011年11月23日(水)~ 12月25日(日)
寄贈窓口/お問い合わせ:SLANT
住所:石川県金沢市広坂1-2-32 2F
tel:076-225-7746
http://mizuma-art.co.jp/new/1301477523.php
http://volcanoise.com/jp/mimio-library/


鴻池朋子/Tomoko Konoik
1960年秋田県生まれ、東京在住。東京芸術大学日本画卒業後、玩具と雑貨のデザインに携わり’97年より作品を発表。絵画、彫刻、アニメーション、絵本、ゲームなどの手法を駆使し、現代の神話を壮大なインスタレーションで展示。作品の中枢にある「遊び」へと観客を巻き込むなどの、他に類を見ない表現は国内外で高い評価を得ている。2005年より物語シリーズを東京都現代美術館、森美術館、大原美術館(個展)で発表。’06年「The Scarecrow」アヴァロフ美術館(ギリシャ)、’08年広州トリエンナーレ(中国)、’09年「Kami.Silence-Action」ドレスデン美術館(ドイツ)、’10年釜山ビエンナーレ(韓国)他、海外展多数。主な個展に’06年「第0章」大原美術館、’09年「インタートラベラー 神話と遊ぶ人」東京オペラシティアートギャラリー(霧島アートの森へ巡回)、’11年「獣の皮を被り 草の編み物」ギャラリーヒュンダイ(韓国)他。書籍は絵本『みみお』(青幻社)、澁澤龍彦 作『狐媚記』挿絵(平凡社)『インタートラベラー 死者と遊ぶ人』、絵本『焚書 World of Wonder』(羽鳥書店)等

http://tomoko-konoike.com/
 

EXHIBITION


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